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   コンミリーテス!!
   【コンミリーテス】は戦友の意味。ここはそういう人達さえいてくれればいいよ、という筆者の勝手気ままなブログです。 よろしくね、コンミリーテス。
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 幸せ。
僕は幸せ者だと思う。仲間に恵まれ、環境に恵まれ、またなにより、まぁ幸せなのだ。

昨日も今日も飲み会だったが、なんと充実した内容か。

年齢関係なく信頼され、信頼し、またコンミリーテスの輪が広がる。今日も、西の連中と馬鹿騒ぎ。最高だ。

うん。最高だ。

また、運命は不思議なもんだ。まさか奴に偶然会うとは。何年ぶりか。

偶然は必然だな、つっちー。
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(2006/09/30(土) 03:13)

 しっとりと夜。
語り合う。

今日はすごい考えさせられた日でした、やはり変わる時期に来ているのでしょう。

懇親会。

講師や仲間や人事方からたくさん酒を注がれ、注がれるままに呑む。気持ち良く酔った。嬉しかったのは、僕の採用を最終的に決めた人事方が、わざわざ話し掛けてくれたこと。期待には、応えたい。

仲間とも語り合う。

いろいろやなこともあったけれど、でもいろいろ考えさせられた。うん、ホントに考えさせられた。

仲間たち。

素晴らしいリーダーシップでした。みんな、一流だなぁ。ただただ、尊敬。
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(2006/09/29(金) 02:01)

 鬼ごっこ
20060928012219
いま研修で、みんなで夜、飲んでいた。ふと気付くと、僕は同期(あほな奴だ)と本気で鬼ごっこ。

走った走った。

筋肉痛である。今日は某社長方にも営業を褒められ、若干嬉しいのだ。また酒を、飲み過ぎた。

だが欠点を指摘された、僕のトラウマでもある。これは克服しなければなぁ。性格とか人生とか、変えられるのかなぁ。

ま。

今日楽しかったし。まぁいーや。
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(2006/09/28(木) 01:22)

 深呼吸で。
気候もなにも、まるで新人研修を思い出す。また四人部屋で、一週間だけではあるが、研修。

うん。

楽しもう(笑)
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(2006/09/26(火) 07:30)

 人間的生活。
 僕のスピーチが終わった後だったか、講義の後だったか。同期のNが話しかけてきた。
 
 『ダメだ、人間的人間をしなきゃ。もっと色々吸収しなきゃな』と。

 確か演劇を観たいとか、そういった話をしていたのだ。文化を軽視してはいけないと、そういう同期の考えにとても賛同した。大事なことってのは、そういうことなのだ。

 今日は自分的に満足の一日。

 ゆったりと自宅で過ごした。起きたら二時半。本屋で白洲次郎の本、『プリンシプルのない日本』と言う本を買う。白洲次郎のことは、選挙事務所で働いていたとき、ボスのじいさんが話してくれた。だから気になっていたのだけれど、今までご縁がなく、今回初めて氏の書いた本を読む。

 で。

 僕や親父はピザが好きであるが、なかなかうまい店と言うものがない。何人かを連れて行ったことがある富士山のあの店と、まぁ実家の近くに一軒あるのだが、そこでピザを買って、帰る。うまい店と言うのは貴重だ。そして明日からの非人間的生活に備える。

 あしたから5日間、辛抱だ。

 銀行員として、成長のための辛抱だと思う。ちょっとずつ、ちょっとずつ。仲間たちと一緒に、人間的な生活を送りながら、がんばろう。
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(2006/09/25(月) 00:53)

 まさかなぁ。
オールたぁな。まだまだ若いのか、ただの無茶か。まぁ前者であることを期待しつつ、帰宅途中です。

みなの日記を読む。

つっちーやマーサ、中野や森(笑)などあちこちで色々考えてるな。来週、ゆっくり話ができれば嬉しい。
呼吸。

早朝の空気は他の時間の何倍も気持ちがいい。ジュースが冷たいほど美味しいように、空気も美味しいのか。

さぁ。

今日は何して生きようかな。浮世を楽しめ、運命の神様にVサインをして、酒に酔った男は寝ることしか考えられない。

行動が大事、

今日道案内をしたいばぁさんも、まぁどっかで僕の人生の肥やしになるだろーさ。

ま。

今日はゆっくり話ができてよかった。おつ。
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(2006/09/24(日) 07:00)

 移動の日、考える日。
はいどうも。今日は朝から車で大移動、秋風の中のドライブ。車の中、音楽をかけながら色々考える。

まずミクシィ。

あれは、僕が日記をかくと相手には名前が出る。そうすると、僕とあまり近くない人だとむしろ迷惑になるな、と。

あまり人に迷惑をかけるのもあれだし、マイミクというのも数を競う馬鹿もいるので、一度整理しようと思っている。

そもそもが受け身のミクシィなので、あまり懸念なしである。

次に愛情。

どうもバランスがおかしいようで、ポロや仕事、同期や仲間たちの時間にしか愛情というか大切さを、感じない。

後輩と話してて感じた。

千島さんのこれまでの人生は、いくつかの分野に対する愛情と環境で構成されていると思います。か。

なかなか面白く、考えさせられた指摘。こいつ年上か?と思うくらい。

愛はいらないが、慈悲は欲しいな。慈悲の精神は昔から、なんとなく憧れている。両者がどう違うかよく分からないけど、なんか違うのだ。

それが大きな差。

それから考えたのが人格。どうにも世界は広く、また複雑だ。私たちの世界は他の世界の非常識。それは個人間ですら、顕れる。

なかなか難しい。

不寛容の時代といわれる中の、真っ只中に成熟へと突き進む世代にー僕は何を見、掴むのか。

仲間や先達、師匠や後輩たちから、徐々に学ぶか。

運転しがら考えた。まぁ戯れ事か生ゴミに近い話の一つだ。
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(2006/09/23(土) 21:21)

 金曜日。
同期とバッティングセンターに行き、ビリヤードをして帰宅。楽しかったなぁー、ビリヤードなんてめっちゃ盛り上がったし。

三人なのに。

こんちゃんと大先生に感謝感謝。昨日はなんと、ペンをにぎりしめたまま睡眠という失態を犯し、疲れていた…。そんな疲れも吹き飛ぶかんじ。

疲れた。とりあえず寝ます…
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(2006/09/23(土) 02:15)

 カレーと気絶のような睡眠。
昨日は同期と飯を食った、近くのインド料理屋だ。店員はインド人ばかり、ナンは窯で焼いたものが出てくる。

これほどの店もなかなかない。

窯焼きのナンは恐ろしく美味い。けっこう食べてしまった。

だからであろうか。

帰宅して勉強し、本を読んでいたらいつの間にか寝ていた。なにもかもつけっぱなし。いつ寝たっけ、と考えるが、最近そういうのが多いな。

ちゃんとしよう。
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(2006/09/22(金) 07:33)

 時事、それには疎く。
 世の中はどうも動いている。まず第一に総裁が決まった、そのニュースを聞いたときは、岸の亡霊かと思わず感慨深い思いになったがアメリカからの評判もよく、マーケットも想定済みという事で、あくまでシナリオどおりの内容である。細かいことは抜きにして、美しい国にしてほしいものですね。

 さて。
 
 一番関心があったのはロシアでのサハリン2の問題である。これは会社でも何人からも質問があったけれど、そんなのは僕は正確にはわからない。しかし数点挙げるならば。

・半年内で必ずまた動く
・ロシアの資源権益は拡大する(ロシアの言いなりにはならない程度に)
・ロシアのやりそうな手
・中国も絡んでいると思われる。エネルギー戦争の様相。
・日本の商社やエネルギー会社はてんやわんやでしょう。特に投資に力を入れている商社は。

 総裁選よりもむしろ、こちらのほうが国内のマーケットに与えた影響は大きいように思われる。本日は一時日経が大幅に下落した模様であるが、それはこのサハリンの件もあるだろう。長期的に見ても、日本のエネルギー安全保障を著しく脅かす懸念材料である。

 北もあれば、南も問題だ。

 タイのクーデターは、国王派によるものであるけれど、今回暫定首相になった人物の経歴や兵隊の軍装を見ていると、アメリカも背後にいるのではないかと思われて仕方ない。ミャンマーでもインドネシアでも、アメリカは兵力の提供と共同軍事訓練を行なっている。まぁ、あくまで筆者の穿った見解である。

 で。

 タイとか東南アジアで騒乱なりクーデターがあると、南のエネルギー安全保障の要所であるシーレーンが脅かされる。ロシアでは天然ガス、シーレーンでは石油、まったく、日本という国は心臓につながる動脈を敵に握られているような国家であるな。しかし。

 明日のマーケットの動きのなかなか楽しみである。

 大雑把に書いてしまったが、根拠なりなんなりは少なからずあるので
まぁ個人的に趣味的に話をしようじゃないの。

 個人的な話だが。

 今日は途中から顔が真っ青になり、だいぶ具合が良くなかった。風邪でもうつされたか…?まったく、こんなところで止まるわけにもいかないのだから、もう少し自分の体には頑丈になって欲しいと、切に願う。

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(2006/09/21(木) 01:14)

 寮。
 今日は寮のおなじクラスの連中と飲んだ。ワインを2本あけて、ほかにもそうとう呑んだ。まったく、毎日飲みすぎだ。

 しかし楽しかった。

 こういうのが、一番か。素晴らしい日々。これで女が出来る日がまた伸びるなと、仲間たちと笑う。笑いごとではないが、、まぁいいだろう。

 いいワインだった。愉快な酒を、飲んだ。

 さて。

 ブラザーズ・フォアでも聞いて寝るか。風呂は明日で、いいや。今日もいい日だった。みんな、ありがとう。
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(2006/09/20(水) 00:48)

 いかんいかん。遺憾。
よく政治家がいう『遺憾です』の遺憾は、『思い通りにならなくて残念です』という意味だそうだ。

まったく。

旅から帰ってきて疲れていたからだろうか、いざあの話題がでたら僕は泣いていた。このためになら、たぶん僕は永遠に涙を流せるだろう。

来るべき時は来る。そのために心を備えよ。

そういう話をする。

今日はあきちゃんと夜、飲んでいた。お互い元気なもんだ、かたや旅帰り、かたや仕事帰り。オレも彼や数人の前でしか泣けない、そんな話。

目が腫れた顔で電車に揺られ寮に帰る。

恥ずかしが仕方あるまい。

これが昔より素直になった、それだけ素な僕の実際である。飲まれればいい、酒ではなく、この込み上げる感情に。

しかし確かに多少、酔っ払いはしたが。
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(2006/09/19(火) 00:06)

 旅。
電車が動かなくて、遠回りして帰って来た。富山から岐阜、福井を通過し名古屋へ。

大移動。

でも楽しかったや。『道をそれて、道を行く』という老子の言葉を何となく噛み締めながら、寝過ぎて少し痛む首をさする。

絶好調、オレ。
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(2006/09/18(月) 15:15)

 富山。
20060918003750
とても素晴らしい歓迎を受けまして、この二日間を充実した時間で満たしてくれた。

りゅうちゃんと兄さんと大先生に感謝。

・地獄谷
・黒部ダム
・市街地散策

など、非常に魅力的なところにいく。特に黒部ダムはやばかった。威容を感じ、塩野七生のいうように『建築は男のロマン』だと感じる。

涙が出そうなくらい、すごい。

慰霊碑も見た。二百人以上亡くなったか、すごい事業だったのだなと思う。思わずヨイトマケの歌を思い出した。偉大である。

さて。

飲み過ぎて眠い。寝るとしようそうしよう。
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(2006/09/18(月) 00:38)

 ワインをありがとう。
昨日は偶然が重なり、寮ではワインを呑む。

実家に帰ってポロに甘え、今日は今、富山にむかう電車の中。同期との旅行は何回目か。

まぁ。

楽しいよ。こういうのは。
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(2006/09/16(土) 11:00)

 役割。

[役割。]の続きを読む
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(2006/09/15(金) 00:57)

 静かに雨降り、ここで考える。
 会社に入って思う。ここではまた、新しい世界が、当然のことながら広がっているのだと。今日、同期(そいつは僕が最も尊敬している同期の一人だ)とメシを喰っていても思った。

 僕の世界と彼の世界では、世界が違いすぎる。

 それは良くも悪くもであり、むしろそれを心地よいと考えているのでまぁ、いいけれど、面白いものだ。二人で飯を食いながら将来や会社の話をじっくりと、じっくりとする。いいもんだ。

 そしてやはり発見は他にもあり。

 まず同期、これもそう、尊敬している仲間の一人であるが、ミヤから指摘を受ける。僕には○○が足りない。それがあれば、ドバーっと世界が広がると。なるほどね。

 深層ではいつも煮えたぎっている考えを、そう言うか。

 という事で明後日からお勉強開始。さび付いたこの頭、働いてくれるか。というか最近は分刻みの、行動。寝る前なんて特にそう。語学は英語ともう1つ、そして恒例の読書、それに会社の勉強もある。ダラダラやるよりかは、時間を区切ってやる。なかなかできない、でも出来ると嬉しい。そういった時間。

 まったく。

 ここでは僕は、自分の好きなようにやっている。もちろんつらいこともあるけれど、でも素晴らしい、苦しみを背負うというのは、なかなかのものだ。会社に入ってよかったのは、自分を新しい環境におけることだ。

 まぁ格を上げるという。

 今日僕が行なったスピーチというか演説というか、なんというかわけのわからない10分間。格を上げることを中心に話したことが、もうだいぶ昔のようだ。

 あの話が終わった後。

 何人かが良かったよ、と声をかけてくれたり、コンミリーテス!!といってくれたりしたことが、何より、嬉しい。

ん。

 またがんばるかな。
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(2006/09/14(木) 00:39)

 疲れも感じんよ。
 安心した。実家まで一回帰宅して、今寮です。

 ポロちゃんバンザイ。

 オレの命!!
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(2006/09/13(水) 00:53)

 Non times bella nec provocas
各国士官学校では本当にまだこの言葉は通用するのであろうか。ラテン語である。古代より語られる格言の1つ。

 Non times bella nec provocas

『戦争は怖れるべきではない。だが、こちらから挑発するべきでもない』というこの格言は、戦争という政治の一形態(クラウセヴィッツ)の認識濃いこの世界で、なかなかのセンスを持って僕の心に響く。そして、今日、正確には昨日が9.11ということもあり、なかなか深く、僕の脳裏に去来する。

 こちらから挑発するべきでも、ない。

 そうそう。多くの方にご心配をおかけしました懸念材料、真相はPさんとあと数人しか知りませんが、どうも無事だそうです。ありがとう。本当に困ってしまって、すいませんした。

 で。

 最近ダイエットといいますが、自己努力といいますか。座ってばかりの銀行員、先輩達を見ていると、下っ腹とか体型とか、明らかに中年太りの懸念アリでございます。僕はそういう方面に憧れは無く、なんとか自分はあぁなるまいと、最近中長期的展開で計画をしている次第です。

  スポーツセンターとかいければ一番なんだけれど。

 トルストイも言いました。それは『光あるうち光の中を歩め』の中です。

 『努力と闘争なしに何一つ達成できません。勝利の喜びは征服が困難だった時にのみ、存在するのです』と。

 美学です。心の感度を高める訓練です。人生は。トルストイの言ったことが確かならば(少なくとも、最近のどうでもいい評論家の話よりは真理に近い気がするのは僕だけであろうか)、僕も矛先を何かに向けなければならない。

 それは憎悪ではなく、憎しみではなく、また、狂気でもない。

 そういった攻撃目標、攻撃手段。なかなか難しいし、本当にそんなものが存在するのだろうかとふと疑問に思うけれど、自分が思えば、きっとそれも見つけ出せる。今は見えていないだけなんだと思う。

 さあ。

 明日もイニシエーション的日々を、みんなと共に。かつてダンテも言いました。あれは『神曲』でした。

 『ありうること、なしうること、求めうることを、あなたと共に』

 そしてヘンリー5世は、とある戦いの後にこういいました。

 『今日の戦いで共に戦い、共に血を流した仲間たち。君たちこそ、絆で結ばれた兄弟だ』と。

 人は一人では生きれない。それだけは真実のようですね。
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(2006/09/12(火) 00:18)

 これが醍醐味か。
 寮。一人部屋でビールを呑んでいた。そして静かに風呂に入り、寝るつもりだった。部屋を出てエレベーターで一階に(寮の食堂は一階にある)、そこには出来上がったような同期が三人。

 そこでもまたビールを呑む。

 しかも当初の想定以上に呑んでしまったようで、それはそれで困ったり嬉しかったり。もちろん嬉しいほうが圧倒的であるけれど、とりあえず困ったフリをしてみるのが僕の捻くれたところである。

 交流。

 あまり話さなかった(キライとかではなく、ただ機会が無かっただけだ)同期ともしっかりと話が出来て、しかもだいぶいい空気で話が出来た。こういうのは非常に大事である。

 ずっと長話。

 素晴らしい。テレビではF1をやっている。ふと最近の発見を思い出す。

 またもや鉄鋼のはなし。

 車のタイヤはゴムだけではない、鉄鋼を極限まで細くしたハイテンという鋼鉄が使われているのをご存知だろうか。トヨタやBMWが一部の車に採用している、パンクしても走れるというタイヤに、使われている。

 その鋼鉄製品は非常に高価であり、また日本が誇る製品であるそうだ。

 しかもあの釜石が、その製品のけん引役だそうだ。素晴らしい、一度焔の耐えた鉄鋼の町が、それでまた復活を見せる。素晴らしい。やはり日本は技術の国で、ぼくたち文系はそういう素晴らしい製品を作る理系諸君らの技術を、巧みに売り捌き、生かすことをしなければならないのだろう。そう考えると、理系というのはやはりすごいものだ。

 もちろん玉石入り混じりではあろうが。

 もっとも、文系だろうが理系だろうが、僕が重視しているのは彼らが持つアルテ(技)を、どう彼の人生で生かしているかというところであるが。アルテはわざと言う意味ではあるものの、アートという語の語源である。

 アート。

 そういった点をまた中心にすえて、生きてみるのもまた、面白い。
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(2006/09/11(月) 01:35)

 適切。
さぁ、また始めましょう。
土曜日はパンチョと語り、夜に後輩が合流。いきなりの電話、先輩ひまっすか?の内容。僕がいつも暇だという完璧な仮説、いや、真実か。

三人で語る。

そこには嘘偽りは介在しない。裸の精神の交流。大いに語り、仲間の仕事振りに感銘を受け、後輩の成長に文字通り、頭を垂れる。素晴らしい仲間たち。

最近。

仕事帰りに同期と飯を喰う。酒を呑む。吉祥寺で暴れ、淡路町で語る。立川で舌鼓を打ち、同期たちとの親交を深める。

やはり。

やはり自分から掴まなくては。私が動けば、世界は変わる。それくらいの意識を持てば、運は巡り世界が勝手に動き出す。

で。

最近ミヤが僕をだいぶ理解して来て、恐ろしい。イセヤでは、心胆を見抜かれている気がした。

末恐ろしく、また素晴らしい同期だこと。

さて。

走ったし、寝よう。
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(2006/09/10(日) 03:54)

 人生稟議
懸念無しと思料。
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(2006/09/07(木) 19:37)

 …。
 闇か。


 私に訪れた最低最悪の試練。心拍数は上がり、めまいがする。生きる価値すら奪われる(こういったら生を軽視していると思われてしまうかもしれないが)。

 変化は受け入れよう。

 しかし、これだけは変わらないでくれ。私はとりあえず、生きた心地がしない。死んだほうがましである。何度も繰り返すが、これは戦いだ。

 私はそこから始まり、今ここにいる。

 ここでストーリーが終わるのであるならば、終わってしまってくれ。しかしこのストーリーは続く。要するに、戦えということだと解釈し、仰せのままに、私は生きる。しかし目は腫れ、動悸がし、手は震える。

 とりあえず落ち着かず、書いた。これについての一切の気休めやコメントや同情はいりません、私の中では戦いですから。戦いです。
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(2006/09/06(水) 00:43)

 共に前に進むあなたに。
同期と飲み、語り。もしかしたらあまり話したことのない気持ちの真実を、話したり。
さっぱりしたかもな。
まぁあいつらの話したことは、わかりやすい真実。あとは私がどう動くか、であるか。もう長い時間がすぎ、私もどうかしてしまった。

君達は鍵かもしれない。

一つでは決して開かない、そういう扉の最後の鍵。

尊敬するコンミリーテスたち、同期以外のみんなも含める、私はまた、上がる。
願わくば、きっかけと運をまた引き寄せん。たのしかな。
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(2006/09/05(火) 22:13)

 酒。そして手紙を。
 僕は文章が下手で、どうして書きたいことが書けないのだろうかと、遠い昔から悩んでいる。どうも言葉でも同じような事を感じるので、手紙とか言葉とかいう各論ではなく、『伝達』という行為そのものが苦手なのかもしれない。

 そして今夜もどうしたものかと悩むのである。

 もともと手紙なんて書かない。ブログは非常に書くけれど、これは誰も読んでくれなくても一人で書き続けるタイプのものであり、ブログのまえでは日記を書いていた。今も特別な事は日記で書いている時も、ある。

 誰かに特別に、書く。

 こういう行為は非常にセンスが求められる。るり子あたりが巧そうだから、今度コツでも聞いてみようか。モノを書く、モノを読む。そういったことを見る目は、明らかに彼女は僕とは違うセンスをもっていると思う。何事も熟練者に聞くのが、真理への近道である。

 また明日、ゆっくり考え、書こう。

 さて。
 
 僕はご存知の通り寮生活だ。そして、冷蔵庫がある。その中には大量のビール(スーパードライとエビスだ)入っており、棚には紹興酒とワイン5本、梅酒、そして泡盛(これも素晴らしく上等な奴だ)2本、そして焼酎が入っている。お中元などで親父がもらったり、色々な方から戴いたりしたもんだ。

 そんなに酒を呑まなくても、酒のビンや形を見ているだけで面白い。

 仲間が部屋に来たときには振舞う。そして後輩達とどこかで飲んだり、集まりがあるときはもっていこうと思う。とにかく、僕はそんなに酒を呑まないのだけれども、それでも酒は潤滑油だとも思っている。

 そういう風にストックがあるというのは、いろいろな意味で幸福な事であると思う。
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(2006/09/04(月) 01:10)

 秩序
パンチョはその日記の中で、週に何度かはトレーニングをしようという見解をしめした。

みやも、皆が休みを一体どうしているのかという内容を書いている。

その他仲間達の日記を読んでいると、みな社会人になって慣れて、時間、とくに休みの時間をどうするかでいろいろ考えている。

僕も同様だ。

トレーニングしたり本を読んだりぱっと車で富士山いったり無駄な時間は過ごしていないつもりでも、常に脳裏を掠めるのだ。

もっと有効活用できないかな、と。

不断の悩みである。

ん。

月が赤い。そして雲に消えた。不思議なもんだな。
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(2006/09/03(日) 23:55)

 爽快な日。日々は健康的に。
 今日もいい日でした、なんと言っても塩野七生『ローマ人の物語』の文庫版の新作が出ていたこと。おもわず上巻と中巻を買って、上巻はもう読んでしまった。相変わらずだけど、帝政時代になると話題もないのか、筆者の燃えたぎるような熱意はカエサルの頃に比べると感じない。

 しかしいいことに変わりはない。

 これから中巻を読もうとはおもうけれど、とにかく文化的に、しかし自己中心的に今日は過ごそうと思っていた。だいぶ清清しく、いい日。

 最近苦手なのはテレビ。殺人事件のニュースが多く、アホかと。なぜにそんなに毎日人が死ぬ、殺す。酒飲んで運転すんじゃねぇ、未来を託すべきガキどもを殺すんじゃねぇ、友達が泣くだろ。家族が悲しむだろう。アホか。僕はいつも思うけれど、殺人者の両親も悪いはず、顔出せ、親も罪を負え、もっと責任をもて。

 勝手に死ぬ奴はまだ、いい。

 酒飲んで川入ったらどうなるか分かるだろ、助けに行った奴の勇気は認めるし賞賛されるべきだが、その前に止める勇気はなかったのか。まったく、どうかしている。

 今日は子供と目があった。

 たまにある。どうも子供と気が合うようだ、子供の一部とは。気があった(正確には目があった)子供たちには素敵な将来を過ごして欲しいといつも、思う。気が合う奴のためには、頑張りたいと思うのは人の常だ。

 しかし僕はこうして自分のために、素晴らしい時間を過ごす。

 発見したいことは、この僕の素敵な時間を過ごすような情熱を同じように傾けられるような事業に、めぐり合えることだ。そうしたら素敵だな
と思いつつ、アンテナを広く張っていきたい。
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(2006/09/03(日) 00:37)

 騒ぎすぎた。
 今日は同期と講師達と飲み会。一次会は飲み、二次会はカラオケというコースではあるが、しかし凄まじかった。激しい飲み会だった。すごかった。

 しかもどぎつい心霊写真も写った。

 沖縄の鍾乳洞、おんなのこ…。早速身近な心霊能力者である某アホに連絡をとって、女の子であることが判明。泣きたくなる。まぁ害はないということで、一安心…か。

 ふう。

 テンションさがったー。

 でも同期と楽しんだ。グッジョブ。


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(2006/09/02(土) 02:31)

 『食生活と身体的退化』は名著。
 読み終えました、本気で読みました。Nutrition and physical degeneration 『食生活と身体的退化』プライスさんで訳は片山恒夫(今年亡くなられたそうです、合掌)

 歯科医に推薦され、読み始めたけれど、この問題は現代の『食育』の源流ともいえる。ビタミンやミネラルなど、自然からの豊富な栄養をもったものを食べないと、妊娠中の女性なら奇形児や死産がふえ(これは知り合いの医者も言ってたから確かだろう)、生まれてからも成長が悪かったり病気に対する耐性が弱かったりする。
 
 食。

 とっても大事だな、と思います。この本はお借りしたものだし、もう絶版であるけれど是非一冊欲しいなと思いました。古典としても思料としても価値がある。分厚いけれどね。また一万円くらいするらしく。

 さて。

 今日は後楽園のラクーアやその周辺を同期と観光してきました。その前に腹ごしらえとして王将でメシ。同期と王将で食べるのはもはや幸福至福の時間である。ラクーアも綺麗で、すごかったし、今度はみんなで行ってみましょう。フルコースで。

 男だらけのラクーアってのも想像したくないですけれど。

 明日(正確には金曜日)の夜はクラスで飲み会だ。みんないい具合だ。素敵だ。しっかりと楽しみつつ、自分に課せられている職務と義務きちんと履行したい。なんだかんだ、また妙な役職についてしまっているため、なかなか。

 しかもみんな支えあう。これ、素敵。

 最近ほんのちょっと、ちょーっとだけ人間的レベルが上がった気がします。ほんの、ちょーっとだけ。
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(2006/09/01(金) 00:43)

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